6/13(金)から19(木)まで、
安江町・
collabonにて開催されます「
studio COOCA」展、
ひとあしお先に拝見しました。なんとも最高でした!
昨年のchahat展のときにはクーカのイラストでつくられた
chahatオリジナルのTシャツと絵葉書を販売いたしましたが、
今回はもういろいろたーくさん届いています。
絵も(絵のタイトルも)グッズも本も、じっくりすみずみご覧になると、
そのえもいわれぬ魅力をよりいっそうじわじわと感じられるかと。
額絵さまざま。段ボールのガクブチもいい感じ。絵のタイトルも読むべし。
福田みのりさんは本もある。読んでいただきたい。チビ絵も色々。
巨大絵も2点。ドーン!と飾ってあります。右は切り取られ浮かぶ絵。
トートバッグにエプロン、メモ帳に便箋、ポーチなど。グッズが豊富!
衝撃の、そしてなぜか買わねばならないような気がする納豆柄だ!
非売品のスクラップブックも見逃せません。そしてたまらぬ熊手。
目をこらせば「千億万欲しい」と書いてある。意外と欲深いのである。
ペンケースも使いやすそう。右はストラップか。色あざやかでたのしい。
ひらべったいポーチ。例の納豆柄もあり。いやはやそうとう目移りします。
ちょうどいらした京都の方が、映画
『まひるのほし』の話をされ、
とてもなつかしく、久々にまた観たくなりました。
「なさけない」を連発する陶芸のおっちゃん、忘れられない。
おなじ頃、「このアートで元気になる エイブル・アート'99」という展覧会も
東京都美術館でやっていた。1999年。『まひるのほし』は98年だったようだ。
アウトサイダーアートやアールブリュットなどのことばもまだあまりなかったような。
ともかくコラボン、必見です!
週末は駅でのライブペインティングもあるようですよ。