『乙女の金沢』と福島イベント

『新版 乙女の金沢』ができてきました!

新版 乙女の金沢

霜田あゆ美さんの刺繍画でセキユリヲさんデザインの
表紙カバーがなにげなくほんのり新しくなっております。

マーブルトロン 乙女の金沢

中身はほぼ同じですが、ちょこちょこ新しい情報になり、
新しいお店もとても小さくですが十数軒掲載されました。
乙女のお買い物ページからご購入いただけますよ。
まだお持ちでない方はぜひこちらをどうぞ。

「ふくしまを、はなそう。」第4回は2/28、禅寺にて。

ふくしまを、はなそう 広誓寺

第4回のおはなし 『 お父さんたちの、今。 』
2012年2月28日(火)午後6時半〜
会場:廣誓寺(金沢市昌永町13-25 076-252-3592)
要予約 参加費500円(くるみ汁粉付)

昨年3月11日からもうすぐ1年が経とうとしています。
皆さんそれぞれの立場で様々な想いを持って過ごしていらっしゃいます。
震災以降、仕事をしながら福島との往来を続けるお父さん、
福島での仕事を辞めるという決断をしたお父さん、
それぞれの立場からお父さんたちが感じてきたことや、
背負っているものについての考え、思い、をお話し頂きます。

お話してくださるお父さん:
・福島県福島市出身。32歳。僧侶。
東京出張中に311の日を迎え、6万人の帰宅難民の一人に。
新潟経由で金沢市へ妻子を避難させ、福島との往来を続けている。
・福島県福島市出身。43歳。
「転校して友達と離れたくない」という13歳の長男を説得し、
避難を決意。13歳、7歳、2歳の子供と妻と8月から金沢へ自主避難。

こうば展と包むとギフノート

上出長右衛門窯よりおしらせが届きました。
もう始まっていますよ!

上出長右衛門窯の工場展
「上出長右衛門窯の工場展」
2012/1/25-3/26
国立新美術館 地下 SFT GALLERYにて

上出長右衛門窯の工場展 SFT GALLERY
ハイメ・アジョン氏デザインの九谷焼や
KUTANI SEALも展示されるようですよ。

『包む―日本の伝統パッケージ』
『包む―日本の伝統パッケージ』
目黒区美術館で開催された同名展覧会の図録。
故・岡秀行氏から譲り受けた伝統パッケージの
コレクション展だったようです。図版多数。
まわりの自然にあるもので包む昔ながらの包装の、
見た目、素材、特製、工夫、現代における意義、他、
あらためてじっくりみつめる価値があるとおもう。

ギフノート
それから、こんな冊子も発見。『ギフノート』
養老天命反転地のある岐阜、ひさしぶりに訪ねてみたい。

『新版 乙女の金沢』

『新版 乙女の金沢』の表紙ができてきました!
前回とおなじく、セキユリヲさんのデザインで、
霜田あゆ美さんの刺繍画で、ほんのすこしリニューアル。

新版 乙女の金沢
こんどは瓢箪シールではなく帯になり、
背表紙の黄色は橙色にかわる予定です。
※2012/2/11 帯が変更になったため画像を差し替えました。

新版 乙女の金沢 表紙
瓢箪シールの下の瓢箪刺繍もお目見え。

本の詳細はこちら。
タイトル:『新版 乙女の金沢』
著者:岩本歩弓
発行元:マーブルトロン
発売元:三交社
発売日:2012年2月29日
価格:1500円+税
ISBN:978-4-87919-649-1

金沢に来られる予定の方、
金沢旅行を終えたばかりの方にも、
そして、金沢に住んでいる方にこそぜひ、
お手にとっていただければさいわいです。

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