12/22-1/22「ポケットにはちまんさん」工芸館にて

ポケットにはちまんさん 石川県立伝統産業工芸館ポケットにはちまんさん 石川県立伝統産業工芸館

ポケットにはちまんさん
HACHIMAN-SAN IN MY POCKET
2017年12月22日(金)〜2018年1月22日(月)
2017.12.22 Fri. - 2018.1.22 Mon.
石川県立伝統産業工芸館
Ishikawa Prefectural Museum of Traditional Arts and Crafts

www.ishikawa-densankan.jp

ポケットにはちまんさん 石川県立伝統産業工芸館
加賀八幡起上りは1955年のお年玉郵便切手のモチーフにもなりました。

■1F 企画展示スペース
「ポケットにはちまんさん」
“HACHIMAN-SAN IN MY POCKET”
■2F 第3展示室
青山健一「ベタベタ」
AOYAMA, Kenichi “BETA BETA”
■2F 第4展示室
山菜穂子「石垣もコップも」
YAMAZAKI, Nahoko
“Stone walls, cups and more”

はちまんさんってどなた?
Who is Hachiman-san?

はちまんさんの本名は、加賀八幡起上り。
応神天皇のご誕生のときに、深紅の綿で包んだ
産衣姿が元になったとされる張子のお人形です。
はちまんさん発祥の神社は「安江八幡宮」。
金沢駅から歩いて5分ほどのところにあります。
絵馬やお守り、御朱印帖もはちまんさん柄です。

“Kaga Hachiman Okiagari” Doll
A traditional folk toy of Kanazawa

Hachiman-san's real name is Kaga Hachiman Okiagari.
It is a papier-mache doll said to have derived from the way
Emperor Ojin was dressed in crimson cotton baby clothes
when he was born.
Hachiman-san originated at the Yasue Hachiman Shrine,
located just a five-minute walk away from Kanazawa Station.
The shrine's ema (wooden votive tablets), omamori (amulets)
and goshuincho (temple seal-stamp notebooks) are
all adorned with Hachiman-san prints.

ポケットにはちまんさん 石川県立伝統産業工芸館

その土地らしさってなんだろう
What makes the works uniquely local?

ある場所で作られる作品のその土地らしさってなんだろう。
住む場所をモチーフにするとはどういうことだろうか。
今回は、3つの展示室で、3様の「金沢をモチーフに
した作品」をご紹介します。陰に潜むテーマはこちら。
1F「ポケットにはちまんさん」
地元で見過ごされてきたものを見直して新しく作る。
2F 青山健一「ベタベタ」
地元で見慣れたベタなモチーフをポップに作りかえる。
2F 山菜穂子「石垣もコップも」
身近にある何気ないものを独自の線や形で表現する。
その土地らしさを意識せずとも、その自然と文化と歴史に
浸り生活する中で、滲み出るものもあるかもしれません。
作られたものに滲み出る(または、滲み出ない)その土地
らしさ、そして何より、その作家らしさを感じてください。

はちまんさんワークショップ
Craft workshop

●2017/12/23(土)
「はちまんさんの土人形に絵付け」

先生:イラストレーター・赤池佳江子さん
ひとつ1,000円
「はちまんさん型クッキーにアイシング」
1人700円 11:00-(売り切れ次第終了)
先生:HUG mitten worksさん
●2017/12/26(火)
「はちまんさん型の陶はしおきに絵付け」

先生:atelier&gallery creava・藤丸枝里子さん
ひとつ1,500円
●2018/1/6(土)
「加賀友禅はちまんさん柄ペナント&ワッペン絵付け」

先生:工房久恒・越田恵未さん
ワッペン1300円、ペナント1500円
「はちまんさん型クッキーにアイシング」
1人700円 11:00-(売り切れ次第終了)
先生:HUG mitten worksさん
●2017/1/14(日)
「はちまんさんの金属ブローチにタガネで打ってもよう付け」

先生:金工作家・今城晶子さん
ひとつ1,600円
「はちまんさん型クッキーにアイシング」
1人700円 11:00-(売り切れ次第終了)
先生:HUG mitten worksさん
★予約もできます。飛び入り可。☎︎076-262-2020(企画広報担当)
●WS最新情報はこちら
www.ishikawa-densankan.jp
www.otome.kirikougei.com

★顔ハメあります 顔ハメましょう
★ハンコあります ごミュ印帖におしましょう
★「乙女の金沢展」の歴代チラシ&看板大集合!

ポケットにはちまんさん 石川県立伝統産業工芸館

1F 企画展示スペース
「ポケットにはちまんさん」

約50の作家や工房による、加賀八幡起上りを
モチーフにした作品を展示&販売いたします。
九谷焼、ガラス、金工、和紙、絵葉書、蒔絵、
水引、ウクレレ、はしおき、ブローチ、刺繍、
お酒やお菓子などなど、さまざまに姿を変えた
はちまんさんの世界をお楽しみください。

出品
AOYAMA, Kenichi(青山健一/Postcard)
AKAIKE, Kaeko(赤池佳江子/土人形・Postcard・ぽち袋)
AKAJI, Kei(赤地径/九谷焼はしおき)
atelier & gallery creava(クリーヴァ/陶はしおき・小皿)
atelier taffeta(アトリエタフタ/刺繍額・ブローチ)
ISHIKAWA, Mayumi(石川まゆみ/手漉き和紙の封筒・一筆箋)
IMAE, Mio(今江未央/九谷焼)
IMAJO, Akiko(今城晶子/金工ブローチ)
IWAMOTO Kiyoshi Shouten(岩本清商店/ちょこっとトレー・てるてる)
Otome no Kanazawa(乙女の金沢/絵葉書・シール)
Oyoyo Shorin(オヨヨ書林せせらぎ通り店/郷土玩具の古本)
Kaga-Temari Mariya(加賀手まり毬屋/手まり・ゆびぬき)
KAWABATA, Rieko(河端理恵子/赤絵細描の小皿)
KUTANI SEAL(九谷焼みっちゃんはしおき・ガチャガチャ)
Kobo Ametsuchi(工房あめつち/そばちょこ・陶小箱・ブックはしおき)
Kobo Hisatsune(工房久恒/加賀友禅ペナント・ワッペン)
Kon hatsugengakki(近撥弦楽器/ウクレレ)
SASAJIMA, Yukiko(笹島友紀子/真鍮灰ならし)
SHIMODA, Ayumi(霜田あゆ美/絵付け人形・刺繍)
SHODA, Harumi(庄田春海/九谷焼)
SUZUKI, Sato(スズキサト/はしおき・カップ)
SUHARA, Yuko(すはらゆう子/こけしブローチ・こけし)
ceramica laboratory(セラミカラボラトリー/マグカップ・スプーン・ブローチ)
Takuma pottery(たくまポタリー/豆皿)
ILF Douga Museum of Art(武井武雄の世界 イルフ童画館/絵葉書・ぽち袋・Tシャツ)
Chitose Mizuhiki(千と世水引/水引細工のブックカバー)
DEN, Satomi(田聡美/ガラスのもん皿)
Nakajima Menya(中島めんや/加賀八幡起上り)
NAKAMACHI, Izumi(中町いずみ/九谷焼)
NISHIKAWA, Miho(西川美穂/金工ブローチ)
Norigoe(乗越/名前ワッペン)
Haco-o-tsumu(ハコヲツム/紙箱)
Hyakumansan no Ie(ひゃくまんさんの家/ひゃくまんさんグッズ)
HYOUI, Hiromi(兵井ひろみ/革のしおり)
Fukumitsuya(福光屋/手ぬぐい・木升)
Meboso Hachirobei Company(目細八郎兵衞商店/針の小箱・糸巻き・小さな裁縫セット)
Wajima KIRIMOTO(輪島キリモト/弁当箱)
Yasue Hachiman Shrine(安江八幡宮/絵馬・お守り・御朱印帳)★
Kanazawa Daichi(金沢大地/おせんべい・キャンデー)★
Uno Kangen-do(宇野甘源堂/加賀せんべい)★
Urata(うら田/加賀八幡起上もなか)★
Koshiyama Kansei-do(越山甘清堂/焼きまん)★
HUG mitten works(ひめだるまクッキー)★
Fukumitsuya(福光屋/日本酒)★
★食品と絵馬・お守り・御朱印帳は展示のみ
内容は変更となる可能性もございます。ご了承くださいませ。

ポケットにはちまんさん 石川県立伝統産業工芸館

2F 第3展示室
青山健一「ベタベタ」
AOYAMA, Kenichi “BETA BETA”
,海箸古篭や鼓門、雪吊りやはちまんさん
など、新鮮味に欠けるベタな金沢モチーフが、
絵描きの手でおどろくほどポップに変身します。
金沢のなにげない景色の中で、気になる場所を
写真に撮って絵にする、そのようすを上映します。
ふだん見慣れた街並みが、あざやかに迫ります。

青山健一プロフィール
東京都出身。石川県金沢市在住。1995年美術家として活動
開始。ギャラリーの他、廃ビル・ライブハウス・劇場・屋外
公共スペースなど、様々な空間で、絵画や映像の展示やイン
スタレーションを行う。1997年より「渋さ知らズ」の美術・
映像メンバーとして、ライブや音楽フェス、海外ツアーなど
の舞台美術を担当。その他、即興性を重視した映像パフォー
マンス、演劇やダンスの舞台美術、子ども服ブランドへのイ
ラスト提供など、様々な活動を展開する。2012年三角みづ紀
文の絵本『あした、せかいが』(書肆侃侃房)を上梓。同年
「大地の芸術祭」、2014年「中房総国際芸術祭」に舞台美術・
映像作品で参加。http://aoken.info

2F 第4展示室
山菜穂子「石垣もコップも」
YAMAZAKI, Nahoko
“Stone walls, cups and more”

金沢で働き、金沢で暮らす型染め作家の、
日常の風景。家の中にあるコップやリンゴ。
外を歩いていて見える景色のなかの、選び
抜かれたどこかの線。染めの型作りの制約
と相まって、独特の図案を作り上げます。
型染めの手法による、大きなタペストリー、
ワンピースやあずま袋、コースターなどの
作品を、最終図案に至るまでのスケッチや
デザイン画のノートとともに展示します。

山菜穂子プロフィール
1988年神奈川県生まれ。2011年女子美術大学芸術学部
工芸学科染専攻卒業。2014年卯辰山工芸工房染工房修了。
2016年より金沢湯涌創作の森スタッフ。2010年「Print
Textile Festival of cocca」遠山正道賞、2011年「女子
美術大学美術館賞」、「女子美術大学美術館収蔵作品賞」
受賞。http://katasome.jugem.jp

ポケットにはちまんさん 石川県立伝統産業工芸館

石川県立伝統産業工芸館
石川県金沢市兼六町1-1
TEL. 076-262-2020
開館時間 9:00-17:00(入館は16:45)※最終日は16:00まで
休館日 第3木曜日(12-3月は毎週木曜と年末年始)
入館料 1Fは無料、2Fは17歳以下は100(80)円、
18歳以上260(200)円、65歳以上200(200)円
※カッコ内は団体30名以上の料金。
交通アクセス
〈バス〉JR金沢駅バスターミナル兼六園口(東口)6番乗り場から
「兼六園シャトル」で『県立美術館・成巽閣前』下車、徒歩2分。
7番乗り場から「城下町金沢周遊バス」で『広坂』下車、坂を上って約5分。
7番乗り場から北鉄バス小立野方面行きに乗り『出羽町』下車、徒歩約2分。
〈タクシー〉JR金沢駅から約15分
〈車〉北陸自動車道「金沢西」か「金沢森本」インターより20〜30分。無料Pあり。

伝統工芸士による実演
1Fエントランスホールにて
10:00-15:00(お昼休み12:00-13:00)
12/23(土) 24(日)加賀友禅
1/13(土) 14(日)金沢箔
1/20(土) 21(日)郷土玩具

チラシのデザインと絵は田中聡美さん。翻訳は中野彩子さんです。

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