「森の中」11/4(土)・5(日)本多の森公園にて

「森の中」
2017年11月4日(土)12:00-20:00
    11月5日(日)10:00-17:00
本多の森公園にて
 絶景煉瓦前

主催 百万石まちなかめぐり実行委員会
企画 乙女の金沢展 デザイン 田中聡美


森の中 本多の森公園 金沢

金沢のまちなかに、大きな森があるのをご存知ですか。
金沢21世紀美術館のすぐ近くにある、
それはそれはすがすがしい、本多の森。

いくつかの道から森を抜けることができます。
中村記念美術館そばから県立美術館の裏手へ上がる階段、
雨のあとには轟々流れる滝がきもちのよい「美術の小径」。
そこから枝分かれしていく「歴史の小径」。
広坂から文化財保存修復工房へ上がる「広坂横の坂」。
鈴木大拙館の脇の道を上がって行くと、
大乗寺が昔あった場所にある、眺めのよい「大乗寺坂」。

森には、タブノキ、ヤブツバキ、アオキ、オニグルミ、
ミズキ、モチノキ、クマザサ、シャガ、モミジ、イチョウ、
クヌギ、コナラ、ドウダンツツジなどなど、さまざまな木々。
本多の森公園にはケヤキやスギの老木も。

森の中 本多の森公園 金沢
会場となる本多の森公園へは、広坂・美術の小径・歴史の小径・大乗寺坂などから。

金沢のまんなかにある本多の森は、
加賀藩の家老・本多家のお屋敷跡にある森。
森のまわりに点在するミュージアム。
車を置いて歩こう。文化の道草をしよう。
テーマごとにわかれた13のテントをめぐろう。
森をめぐり、落ち葉やどんぐりを拾おう。
耳を澄ませ、深呼吸しよう。
目をつむり、400年前をかんじよう。


13のテント ※テント内容は変更になる可能性がございます。

森の中 本多の森公園 金沢
テント「エキゾチックの森」
世界のおめかしグッズ
ロシアの靴下・ミトン・ショール
世界の雑貨
北欧のセーターとニット小物
ホットチョコ
季節のジャム
世界のコーヒー

森の中 本多の森公園 金沢
テント「スパイスの森」
カレー
ネパールの汁麺「トゥクパ」
コーヒー
焼き菓子
ラー油
ラー油をつくる

テント「スパイスの森」
カレー
焼きカレー
チャイ
カレーベーグル
コーヒー
スパイス菓子

森の中 本多の森公園 金沢
テント「手仕事の森」
蝶ネクタイやコインケースを織る(土曜は17:00まで)
草木染めの糸でアームウォーマーを編む
ノッティングの椅子敷きを木枠で織る
金属ブローチにもようを叩く(土曜のみ・14:00-17:00)
ガラス豆皿にもようを彫る(日曜のみ・限定数)

テント「本の森」
古本・古絵本
本・雑誌
古雑誌で缶バッジをつくる(11/5のみ)
読み聞かせ・朗読(時々)
読み物の飲み物
ガリ版印刷でポストカードをつくる

テント「森の家」
まちなかに住もう
家づくり・家さがし
植物・鉢植え
お菓子の家をつくる
森のスープ

森の中 本多の森公園 金沢
テント「おめかしの森」
くつした・帽子
アクセサリー
ケーキ・コーヒー(日曜のみ)
クッキー

テント「小麦の森」
うどん
パン
スコーン
餃子

テント「回転する森」
木工ろくろでお椀をつくる
陶芸ろくろでお碗をつくる

森の中 本多の森公園 金沢
テント「酒とつまみの森」
日本酒サングリア
ホットサングリア
ハーブ塩とお燗酒
酒炭酸トニック
おでん・ねこまんま
和惣菜パン・シチューポットパン
甘酒 プリン ハーブティ

テント「和文化の森」
森の上生菓子づくり
ごミュ印帖
消しゴムハンコを彫る
おにぎり
冬野菜のハーブスープ

テント「緑の森」
ホットワイン
森の実タルト・ケーキ・焼き菓子
植物・花・森のクッキー
葉っぱクッキーにアイシング
グリーンカレーライスボウル

森の中 本多の森公園 金沢
テント「映画の森」
映画
お弁当
カツサンド
カフェラテ
マフィン
クッキー
バリスタ体験

出店予定:
乗越、nico、PIPPURIKERA、喫茶橙灯、小匙、アシルワード、blanket cafe、
大黒谷寿恵、シエスタ、JO-HOUSE、HUG mitten works、collabon、
弘田朋実、家山英子、浅井洋子、今城晶子、大迫友紀、田聡美、オヨヨ書林せせらぎ通り店、
石引パブリック、NYANCAFE-BOOKS、橋本建築造園設計、アラガキ不動産、
flowerworks SEKIKAWA、CAFE DUMBO、rallye、sasakihitomi、Sunday Bake shop、
ムシャリラムシャリロ、こくう、ひらみぱん、atelier & gallery creava、焼き菓子 こびり
山田マコ、生地史子、ニワトコ、ブーランジェリーマシマシ、ハーブ農園ペザン、福光屋、
東山ちょう吉、うつろふ、和菓子処はやし、ブックスアンダーホッチキス、niginigi、
金沢小町、工房久恒、NOTE、海月が雲になる日、シネモンド、oneoneotta、LUGU 他

映画『Grandma Lo-Fi』
映画『Grandma Lo-Fi』
11/4(土)14:00/16:00
11/5(日)13:00/15:00


森の中 本多の森公園 金沢

「伝説のDIYおばあちゃんを追った
 ドキュメンタリー・フィルム」
ビョークやシガー・ロスはじめ、アイスランドのミュージシャンが
深い愛情と尊敬を込めて「Amma Lo-Fi(ローファイおばあちゃん)」
と呼ぶ女性、シグリドゥル・ニールスドッティル。
1930年デンマーク生まれ、ナチス・ドイツの戦火も経験。
60代後半になって音楽を作りはじめ、70歳には多重録音をはじめた。
小さなシンセサイザーと身の回りの生活道具と自分の歌声、
その3つを使ったシンプルなホームメード・ミュージック。
はじめは家族に向けたものだったが、やがてCDにまとめ、
手描きのアートワークを施し、街のレコード・ショップで販売。
2011年に亡くなるまでの約7年間で59枚のアルバムを発表した。
映画は彼女の音楽作りを縦糸に、その半生を横糸に構成され、
劇中で使用される、少しいびつであたたかな、
まるで手編みのセーターみたいな音楽はすべて彼女の楽曲。
mumなど彼女を敬愛するミュージシャンも多数友情出演する。
映画は10年弱の時間をかけたのちに完成。
ヨーロッパを中心に多くの映画祭で上演され、6つの賞を受賞した。

『Grandma Lo-Fi』(62分)
監督:クリスティン・ビョーク・クリスチャンドティル(Kira Kira/ビジュアル・アーティスト)
   オリ・ジョンソン(Slowblow/写真家)
   インギ・ビルギスドッティル(ビジュアル・アーティスト)


「森の中で読みたい」

『詩ふたつ』長田弘(クレヨンハウス)
「花を持って、会いにゆく」と「人生は森のなかの一日」のふたつの
詩で、後者は、グスタフ・クリムトの絵にあわせての書き下ろし。
大切な人を亡くした友人に贈りたい。木や森の詩も数多く書かれた。
2015年に亡くなるまでの50年間の18冊、471篇の詩を収めた
『長田弘全詩集』(みすず書房)もぜひ。

『どろぼうのどろぼん』斉藤倫(福音館書店)
物の声を聴くことができる天才泥棒の話に出てくるいい公園。
作ったあれぐざんだー博士曰く、「ひとの集まるところに、
公園をつくるのではない。まったく逆である。たとえば、誰も
住まない荒れ地のまんなかに、すばらしい公園をつくってみたまえ。
そのまわりに、ひとは集まり、すてきな街ができるだろう」。

『クマグスの森ー南方熊楠の見た宇宙』松井竜五(新潮社/とんぼの本)
1867年に和歌山県で生まれた南方熊楠は、キノコ、粘菌、藻類、
昆虫、夢、病、性、身体など、さまざまな研究をした、植物学者であり、
生物学者であり、民俗学者であった。破天荒なクマグスの生涯については、
内田春菊や水木しげるによる漫画も出版されている。

『牧野富太郎 なぜ花は匂うか』牧野富太郎(平凡社・スタンダードブックス)
自らを「植物の愛人」、「草木の精」などと語る日本植物学の父、牧野富太郎のエッセイ。
「マキノ君」も登場する、高野文子作の漫画『ドミトリーどもきんす』もあわせて読みたい。
図鑑なら、『卓上版 牧野日本植物図鑑』(北隆館)。眺めているだけで楽しめる。

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