赤池さんの版画

イラストレータの赤池佳江子さん
金沢出身で、金沢美大を卒業後、東京で就職、その後
独立しイラストレーターとして雑誌の挿絵や書籍の表紙、
広告などのイラストで活躍されています。
昨年、金沢に戻られました。東京の仕事も続けられています。
地元でのさらなる活躍が期待され、私も楽しみにしているところです。

今回は二俣和紙の石川まゆみさんが作る和紙の封筒と便箋に
手彫り手刷りの版画でかわいい絵を入れてくださいました。

赤池佳江子さん 二俣和紙

写真は封筒が1種類品切れ中で、実際はもう1種類あり、
封筒は計4種類、便箋は自転車の絵のものと計2種類もあります。
今回のために特別につくってくださったのです。
今のところ、乙女の金沢展でしか買えない貴重な一品です。

大人気の品ですので、何度も追加をお願いしております。
一枚一枚手で刷るから手間がかかって大変だろうなあ…
とは思いながらも、「赤い風船のがあとちょっとです!」
「家の絵のがもう残り2枚です!」などと
追加の催促の電話をしてしまいます。
さらには、制作風景の写真を送ってください!
とまでお願いしてしまいました。ただでさえ忙しいのに…。
でも赤池さんは快く撮影して送ってくださいました。

あのかわいい封筒はこんなふうにできあがるんですね。

ばれんでごしごし
絵を削ったゴム版に筆で色をつけます。

手刷り版画中
ばれんでごしごしと刷ります。

まずは二色
体と髪の毛の二色が完了。

ゴム版に色付け
次は赤い風船です。

版画作成中
筆跡が残るのがいいですね。

乾燥中
ずらり乾燥中。

赤い風船の封筒
最後に輪郭などの茶色を入れて完成。

赤池佳江子さん 封筒乾燥中
またまた乾燥中。なんだか万華鏡のようだ。

一番人気のこの赤い風船の男子の絵は、洋画が元になっているそうです。
色ごとに別の版なので、1つ作るのに4色分つまり4回も、
塗ってはごしごしで乾かし塗ってはごしごしで乾かし…。
赤池さん、乙女展が終わったら右腕がムキムキになってたりして!?

手漉きの和紙に手刷りの版画、
いずれも手作業ならではの風合いを、ぜひともたしかめにいらしてください!


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  • 2019.12.05 Thursday
  • -
  • 06:06
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